仕事をしてから気づいたこと

ゴールデンウイーク最終日!

今年のゴールデンウイークも

外には出かけられなかったけど、

その分しっかり休憩できてよかったです。

 

仕事を始めてから感じていることの続きで、

今日は、

自分側の正義と相手側の正義が対立していることや、

自分側の都合で動こうとすることにモヤモヤしてしまう、

ということについて、

まとめていこうと思います。

自分側の正義と相手側の正義が対立してしまうのは、

人間対人間の世の中ですから、仕方がないと思います。

でも、それに気づいているのに、

自分側の都合を貫こうとすることや、

対立に気づいているのに、それを改善しようとしないこと

に関して、とてもモヤモヤしてしまいます。

私は学生時代の授業や実習、アルバイトや、

色んな本や記事などを通して、

この世の中には、必ずしも双方の意見が合致して、

双方にとってメリットがあることはそう多くない、

ということを痛感していました。

 

SEKAINOOWARIさんのDoragon Nightでも、

「人はそれぞれ正義があって

争いあうのは仕方がないのかもしれない

だけど僕の正義がきっと彼を傷つけていたんだね」

という歌詞があります。

私はこの歌詞を聞いたとき、とても納得して、

感動したことを今でも覚えています。

それから、自分が正義だと思ってやっていることも、

本当に相手にとってもいいことなのか、

よく考えるようになりました。

まだまだ行動した後に、これは独りよがりの正義だったかも、

と反省することは多々ありますが・・・

 

話を戻すと、その歌詞で納得してから、

私自身は、自分の正義が相手にとってはどうなのか、

相手からされて嫌だったことも、

相手は良かれと思ってやってくれたことではないのか、

と考えるようになりました。

だからこそ、他の人が、自分都合だけで動いているのを見ると、

モヤモヤしてしまうのだと思います。

(これも、私にとっては「自分の正義の点検」が正義である一方で、

他の人にとっては「自分の意思を発信すること、貫くこと」が

正義である可能性もあるので、難しい問題ではありますが。)

 

大学の授業や実習においても、

自分の正義や主張が必ずしも相手にとってはいいものではない、

相手の意見と対立する可能性があることを考えなさい、

と何度も言われてきました。

その対立を把握したうえで、どうやって折り合いをつけていくか、

どうすれば双方の主張を加味して、最善の方法を編み出せるか、

というのを考える機会も多くありました。

 

アルバイトを通しても、自分の主張だけでは

上手くいかないことを知りました。

何か物を売るときも、後輩の指導をするときも、

自分がこうだったとか、

自分はこう思う、とか、独りよがりの考えではうまくいかなくて、

相手にとって何が一番いいのかを考え、

コミュニケーションを取って、

物事を進めていくことの大切さを学ばせてもらいました。

 

これらの経験を通して、まだ成長段階の私にとっては、

「ものを売る」仕事は向いていないと感じて、

就職でもそれを軸の一つにしていました。

自分の考えが未熟がゆえに、ものを売る仕事にすると、

自社の商品やこちら側の意見を

押しまくるようになってしまうと思ったからです。

営業とかの仕事にも興味や憧れはあったけれど、

今の自分には、相手の立場に立って考え動ける

基礎をつくることが必要だと感じています。

なので、今は福祉系の仕事についているのですが、

この仕事を通して、相手のことを常に考える習慣を

つけていきたいと思っています。

 

しかし、福祉系の仕事でも、様々な職種があって、

それぞれの職種の人が、利用者の立場に立って考えていますが、

考えているからこそ対立してしまう場面があります。

こちら側の立場から考えた最善と、

他の職種から考えた最善、これが必ずしも一致するわけではないのです。

大学で何度も習ってきたことだけど、

実際に自分がその立場置かれると、

どう動けばいいのかわからなくなってしまいます。

しかし、それぞれの職種が対立していることは把握しているのに、

お互い「わかってくれない」で終わってしまうことも多く、

改善策も打たれない、ということがあるのです。

各立場によって正義が異なるのは当然だけれど、

それをどう折り合いをつけていくか、

どういう策で解決していくかを考えていくのが

社会人なのではないかな、と思ってしまいます。

まあでも言ってもまだ1ヶ月で、

見えていないところが多くてそう感じるところもあると思うので、

まずはしっかり現状を把握していこうと思っています。

 

そして、現状を把握していく過程で、

その環境に染まっていくと思いますが、

思考は必要以上に染まらないように、

物事を公平に見れるように意識していきます。

 

さあ、明日からリスタート!

気合を入れて、しっかり目標をもって、

頑張っていきましょう!!

社会人になって感じたこと

ゴールデンウイークも残すところあと2日!

今日は夜ごはんにロールキャベツを作ろうと思います。

ちなみに昨日の和菓子は、味はおいしかったけど、

形づくりがうまくいかず、ただの水ようかんになったので、

いつかしっかり材料揃えてリベンジしようと思います。

 

今日は、

淡々と仕事をこなすことが苦手で、

常に効率よくする方法を考えることや、

課題を見つけてそれを解決することに喜びを感じる、

ということについてです。

 

これは前から知っていたことなのですが、

実際に働いてみて再認識した、という感じです。

これはすでに分かってたので、

ストレスを感じたわけではありませんでした。

単純作業ができないわけではなく、

あまり好きではない、といった感じです。

単純作業はみんな嫌いでしょ、と思っていたのですが、

私の母は単純作業が好きみたいで、

こういう人もいるんだな、それならこれは私の特性だな、

と認識した、という感じです。

 

単純作業をしていると、より効率よくする方法はないか、

 

この作業は本当に削減できないものなのか、

ということを考えながら動いています。

それに伴って、課題を見つけて、それを解決することに

やりがいや楽しさを感じます。

しかし、今現在、仕事をしながら、

それぞれの作業がどんな意味があるのか、

この作業は削減して効率化できないのか、

ということを考えてしまうものの、

まだ1か月目だし、仕事の全貌が見えていないので、

うまく効率化できなかったり、どんな意味があるのか

聞けずにただ教えてもらった通りの作業をするしかなかったり、

ということが多くなってしまっています。

 

今は仕事の全貌をつかむことと、

先輩にそういった質問をできるように、

先輩に一人前と認めてもらえるくらい成長していきたいと思います。

 

今日は短くなってしまいましたが、

書きたいことは書けたのでOKとしましょう。

仕事をしながら感じたこと

ゴールデンウイーク3日目

もう折り返してしまいますね…

 

ずっとやってみたかったことの一つ、

和菓子作りを本日敢行しております。

和菓子といってもそんなに難しいものではないし、

ずっとやってみたかったとか大げさなこと言ってますが、

対して時間はかかりませんでした笑

まだ食べてないので、おいしかったらまた挑戦しようかな。

 

引き続き、仕事をしてみて気づいたことについて

書いていこうと思います。

今日は、

「明確な目標や将来像を描ける環境が必要であること」

について。

 

社会人になって、周りの人も優しいし、

通勤も楽だし、表面的に見てみると、何も問題のない、

とても恵まれた環境なのに、

なぜかあまり楽みきれないし、

自分が想像していた「いきいき働く」という状態からは

かけ離れた状態でした。

その原因を考えていくと、「目標や憧れがない」

という結果にたどりつきました。

 

私自身、今まで、何かしら明確な目標や将来像を描ける環境の中で、

またはそのような環境を自ら作って生きてきました。

なので、それに向かってただただ頑張っていれば、

日常も楽しかったし、やりがいや成長も感じることができていました。

しかし、それをしっかり設定できないまま、

社会人をスタートさせてしまっていたのです。

もちろん、就活の時に抱いていた目標はありますし、

長期的な目標はあります。

でも、社会人になりたてで、自分にできることも少ない中で、

夢や目標はほど遠い存在で、日々の仕事とリンクしないままに

なってしまっていたのです。

だから、環境は整っているのに、

なかなか楽しさを見いだせていないのだということに気が付きました。

 

自分はこんなにも夢や目標、憧れがないと、

心が廃れて、やる気がなくなってしまうのだ、

ということに、実際働いてから気づかされたのです。

 

なので、将来的な夢や目標は変えずに、

そこから逆算して、今の自分に必要なこと、

今の自分に合った目標を立てていきたいなと思います。

 

新社会人になってすぐは、これが分析できていなかったので、

自分はこの仕事に向いていなさすぎるのではないか、

と早速転職サイトを漁り始めてしまっていましたが、

早い段階で、この原因に気づけて良かったと思います。

 

また、今まで色々な目標を立てて生きてきましたが、

私が行きたいといった学部にも行かせてくれて、

やりたいことをやらせてくれた両親に本当に感謝だなと思います。

 

しっかと今の職場での目標も立てて、

自分自身も楽しく成長しながら、

職場にもしっかりと還元できるように頑張っていきたいです。

仕事をしてみて感じていること

ゴールデンウイーク2日目が終わりました。

低気圧の影響により、かなり眠く、

有意義な時間を過ごせているか、と聞かれると

微妙ですが、休みの日ならではの過ごし方ができて、

しっかりリフレッシュはできているかなと思います。

 

昨日は長めに生きることについて書いてみました。

改めて文章にすることで、整理されたこともあったし、

思っていたよりも自分の考えが

散乱していたことにも気づかされました。

やっぱりこの日記を始めてよかったと思います。

 

さて、前々回の続き、仕事をしてみて感じていること

についてまとめていきたいと思います。

 

今回は、

自分のペースで動いていたところに、急に指示をされて、

その予定が狂うことで、作業効率が格段に下がってしまう、

ということについてです。

 

これは社会人になる前から少し気づいていました。

特に感じたのは、高校生の頃です。

中学生の頃は、特にやらなくてはいけないこともなかったし、

急な予定変更という場面が少なかったので、

あまり感じることはありませんでした。

高校生になり、学生同士で部活や文化祭のスケジュールを

調整するようになって、

急な予定が入る、ということが増えました。

例えば、急遽明日部活あります、とか、

明日会議します、とか、

元々遊べない予定だった友達から、

前日に急に遊べるようになった、

という連絡が来たりするようになりました。

そのような連絡が来たときに、

ものすごいストレスを感じていました。

でも、予定があるわけではないので、

断ったり、欠席する、という選択肢はなくて、

どうにか気持ちを整理して、当日を迎える、という感じでした。

そして、矛盾はしているのですが、

その用事に参加すること自体は全く嫌ではないのです…笑

行ってしまえばすごく楽しめるし、

充実した時間を過ごせます。

結果、行ってよかったな、という気持ちにはなるのです。

でも、行くまでは、どうしても自分の予定していたスケジュールが

崩れてしまうことに気持ちが追い付かない、

ということが多々ありました。

逆に急に予定がなくなることに関しては、

いくら楽しみにしていた約束でも、

そんなにダメージはなくて、

行けなくて残念、ってくらいだったんですよね。

 

でも、そうやってスケジュール変更に対応できない自分が嫌で、

大学生になってからは、

あえて予定をたくさん詰め込むようにしていました。

あえて色んなコミュニティに所属して、

急に予定が入る環境を自ら作り出して、

場数を踏んで慣れるようにしました。

お陰でだいぶ急な予定が入ることには慣れることができたと思います。

でも、今になって思うのは、慣れた、というよりは、

予定が変更されてから、自分の気持ちを整えて、

次のスケジュールのイメージをするまでを

短い時間でできるようになっていただけだったのだと思います。

 

以前書いた「準備する」という日記でも書いたように、

最近、自分の成長率を上げるために前日にしっかり準備をして、

シミュレーションをして仕事に臨んでいます。

しかし、準備したら準備した分だけ、自分の予定通りにいかないときに、

どうしてもプチパニックを起こしたり、

次にどうしたらいいのかわからなくなってしまいます。

私の働いているところは、マニュアルらしいマニュアルなく、

全部先輩方から口頭で教えてもらって、

メモを取る、という形式なのです。

しかも、人によってやり方が違うので、

色んな先輩から聞いて、自分に合ったやり方を見つけていく、

というスタイルなのですが、

昨日アドバイスをもらった先輩のいっている手順と、

今日隣で教えてくれる先輩の言っていることが違う、

となると、本当にもうごっちゃごっちゃになって

パニックが起こります笑

これはまあ、この状況だったら誰でもそうなるよな、と

自分を客観視して、心を落ち着けています笑

これも慣れれば処理能力が早くなって、

そこに感じるストレスも少なくなると思うので、

ここは本当に自分をしっかりコントロールして、

成長していきたいと思います。

これに慣れるのにどれだけの時間がかかるかわかりませんが、

もし永遠にストレスを感じるのであれば、

自分の将来の仕事選択は考えなくてはいけないな、と思います。

とにかく今は慣れることに注力していき、

本当に自分に合っていないのかどうかを見極められたら、

この今のもがきも報われるのではないかな。

生きるということ

昨日は疲れ果てて、書きながら寝てしまいました(._.)

なので今日は頑張って書いていこと思いますっ!

 

今日からゴールデンウイーク!

5連休です。しっかりと時間管理をして、

充実した連休にしたいと思います。

日曜日、祝日でも関係なく

お仕事をしてくれている方々、本当感謝です。

 

便利な世の中になって、すごく快適な生活をしているけれど、

その裏には、その便利さや快適さを支えてくれている

たくさんの人がいることを、

決して忘れないようにしていきたいと思います。

また、感染が拡大している中、

毎日毎日緊張と恐怖と隣り合わせで働いてくれている、

医療関係者の方々、本当に頭が上がらないです。

私は病院勤務は性に合わなさ過ぎて、

実習だけでメンタル崩壊したので、

就活の時も一切視野に入れられませんでしたが、

私の友達には病院勤務の子がたくさんいます。

本当に尊敬します。

どうか体調に気を付けて、頑張ってほしいし、

私がもしできることがあれば、少しでも力にないりたいです。

 

 

さて、今日の本題に入ろうと思います。

今日の本題は題名の通り、

「生きるということ」

重いですね笑

 

何で最近は「新社会人になって」というテーマで

書いていたのに、急にこの内容にしたかというと、

昨日、生きる、ということについて考えたからです。

先日、仕事帰りに人身事故がありました。

どういう事故だったのかは全く分かりませんが、

踏切の結構長い区間で閉まっていたし、

電車の再開も1時間半くらいかかっていたようです。

この事故で亡くなった方がいるのかはわかりませんが、

とても悲しい気持ちになりました。

 

世の中はゴールデンウイークだ~と浮かれた気持ちでいるのに、

私は今日の夜ごはん何かな~と呑気に考えていたのに、

その一方で、苦しんで、苦しんで、

耐えられなかった人もいたのだと思うと、

とても自分の世界だけで生きてしまっていたな、と感じます。

(もちろん、自殺なのかはわからないので、

あくまでも私の憶測から来た、勝手な悲しみかもしれません。

どうか、無事でありますように。)

 

私は小さい頃から、結構「生きる意味」に関しては

考えてきた方だと思っています。

他の人がどのくらい考えてきたのかはわかりませんが、

中学生くらいのころ、自分の生きる意味、

存在する価値、この人生を通してやり遂げるべきこと、

をよく考えていました。

でも、自分は何か特別得意なこともなかったし、

とても優しい、とか、リーダーシップがあるとか、

人に誇れるような性質もありませんでした。

だからこそ、何で自分がいる意味があるのか、

もし自分がいなくなっても、社会は普通に回るのではないか、

ということを真剣に考えていたのではないかと思います。

高校生になってからは、日常が忙しくて、

また、友達と過ごす時間もとても楽しくて、

部活や勉強において明確な目標があって、

生きる価値など長いスパンのことは

あまり考えなくなっていた気がします。

というより、多分考える余裕がなかったのかな?

大学生になって、幅広い人と関わるようになり、

また、就活などを通して、自分の将来を考えるようになってから、

改めて、自分の生き方について、生きる意味について、

考えるようようになりました。

 

考えた結果、最終的な答えは、まだ出ていません。

 

生き方は決して一つではないし、

正解はないのだと思います。

当たり前のことですが、

10人いれば、10人それぞれ、生き方は違うし、

それぞれに正解の生き方があると思っています。

でも、自分で0から見つけるのはすごく難しいから、

いろんな人の本を読んだり、

人と話す中で少しずつ見つけていくのだと思います。

例えば憧れる生き方や憧れの人がいるのであれば、

それに従うのもひとつの生き方だし、

何か自分が成し遂げたいテーマや目標があって、

それを成しとげるために、

色んな人の生き方を参考にするのも、

人の生き方だと思います。

つまり、自分の人生において、

正解の生き方は決まっていないから、

自分の行動で正解にしていく、

ということです。

これはよく耳にする言葉ですよね。

自分がどう行動するかで、本当に人生は変わると思うし、

人生を変えられるのは、本質的には自分だけです。

どう行動するか、と考えたときに、

自分のやりたいこととか、

興味があることの方が、

精力的に取り組むことができると思うし、

成長率も大きいと思います。

 

しかし、憧れの人もいないし、

自分の人生のテーマも見つけられない、

それが一番つらいのではないでしょうか。

私はそれに一番悩まされてきました。

また、自分に向き合ってこそ、

その正解に近くなれるのではないかと思っていますが、

忙しさゆえに、自分のことさえしっかり見てあげられずに、

時間がだけ過ぎていく、という人も現代には

とても多いのではないでしょうか。

 

私の好きな「瑠璃色の地球」の歌詞に

「夜明けの来ない夜はないさ」という部分があります。

この部分はとてもすてきだな、と思う一方で、

このフレーズに苦しめられる人もいるのではないかと思いました。

現に悩んでいるときの私がそうでしたので。

夜明けの来ない夜はない、という言葉は、とても心強いけれど、

いつ来るかはわからない、でもいつかは来る、

という印象を受けます。

実際の夜は、時間がたてば必ず明けるし、

時計さえあれば、あと何時間あれば明けるのかもわかります。

しかし、人生における夜は、いつ明けるのでしょうか。

 

その夜明けまで自分は耐えられるのか、という不安に苛まれます。

今自分が何時にいるかによって、これから夜は深まるかもしれない。

 

つらくても、目標や、そばにいてくれる人がいれば、

それが光となって、夜を照らしてくれるかもしれないし、

夜が明けるかもしれない。

 

だから私は、

誰かを照らせるようになりたい。

または、光へと導ける人になりたいと思います。

 

今はまだ、私がどのような形で、それを達成できるかは

わからないけれど、その目標が私にとの一つの光、

生きる意味でもあります。

 

 

私は、今まで本当に恵まれた人生を歩んできました。

周りの人から愛されて、何一つ不自由なく

人生を歩んできました。

でもだからこそ、こんなに恵まれているのに、

生きる意味や自分の存在価値を考えていていいのだろか、

もっと苦しんでいる人や、恵まれていない人もいるのに、

私が悩んでいていいのだろうか、

そう考えていた時期もあります。

 

でも、悩むことはいけないことではなくて、

それだけ真剣に生きている、ということだし、

悩んではいけない、と心に蓋をしても、

いつか限界が来てしまいます。

だから、自分の悩みに正直になって、

しっかりとその悩みに向き合っていく、

それも大切なことなんだ、と今は思っています。

 

そのような暗闇の中から、私を救ってくれた人たちがいたから、

今はその悩んでいた過去さえも、

大切な人生の過程の一つになっていて、

本当に心から感謝しています。

 

だから私が今度は救ってあげたい。

どうしたら救えるのか、今はまだわからないけれど、

まずは、自分の身近な人に対して、

自分のできることを、一つ一つ見つけていきたいと思います。

仕事をしてから気づいたこと

今日はお休みなので、いつもと違う時間ですが、

忘れないうちに書こうと思います。

 

最近だんだん暖かくなってきました。

今の私は夏が好き。特に初夏。

小学生の頃は秋が好きだったんですけど、

高校生くらいからかな、夏が秋を上回りました。

昔は春は花粉症があるから嫌いで、

冬は寒すぎるかから嫌いでした。

でも、大人になるにつれて、

だんだんそれぞれの季節の良さがわかるようになってきました。

それぞれの季節の良さをわかって、楽しめる大人って、

とても素敵ですよね。

四季を楽しみながら、

季節に合わせた生活をできる人になりたいです。

 

 

では、本題に。

先日から書いている、仕事を通して感じていること。

昨日、仕事を実際にしてにしてみたからこそ気付けたことを

いくつか挙げたので、それについて詳しく記録していこうと思います。

 

一つ目は、

大きな音の中にいると疲れてしまう、ということです。

今働いている仕事場は、人の声というよりは、

機械とか作業音がしているという状況で、

それがだいぶストレスなんだな、と感じました。

今まで自分が音に対して敏感だと思ったことはなかったです。

音痴だし、音の変化などもあまり気づかないし。

確かに、昔から、急に声をかけられたり、

大きな音がしたときに周囲の人よりも驚いてしてしまう、

という節はありました。

 

私は「他の人の感覚」というのを味わったことはもちろんないので、

みんなが私と同じ環境に置かれたとき、

どのように感じるのかは全く分かりません。

他の人も同じように感じているけれど、

生きていくうえで多少なりとも我慢して生きているのでしょうか?

私の忍耐力がないだけなのでしょうか?

そこはわからないし、他の人にはなれないので、

どう頑張っても、本当の答えはわかりません。

 

聴覚過敏の人には、発達障がいや、HSPの人も多いと聞きます。

私は聴覚過敏よりも、味覚、嗅覚がだいぶ過敏な方だと思います。

なので、HSPなのかな?と思って少し調べてみたのですが、

他の人の感情を読みとるのが特別得意なわけではないし、

中学生くらいまでは、周りの目が気になっていたけれど、

今は人並み、いや、気にしない方(?)になりました。

しかも、好奇心は結構旺盛な方ではあるし、

人と一緒にいることも好きなので、

自分はHSPではないのかな?と自分では思っています。

 

で、話を戻すと、大きな音が常にしている状態が、

自分にとって思っていたよりもストレスだった、ということです。

これは克服するべきなのか、慣れていけば何とかなるのか

わかりませんが、気づけたことはとても大きかったなと思います。

 

もう何項目か書こうと思ったけど、

今日は夜ごはん作る担当なので、そろそろ準備のため、

終わりにしようと思います

最近感じていること

続いて、社会人になって1か月、

最近感じていることをパート2!

 

実行することの大切さと、自分の実行力の無さです。

 

実際に今1か月ほど仕事をしましたが、

仕事の内容は自分が予想していたものと

大きな差はありませんでした。

しかし、その仕事の中で、自分が苦手なことがあるか、

その仕事をするうえで、それが自分に向いているか、

本当にやりたいことなのか、

は、実際に働いてみないとわからない部分が多いなと思いました。

 

今自分が働いてみたからこそ気付けたことは、

例えば、

 

常に大きめの音がなっている環境の中にいることが、想像以上疲れる、

ということ。

 

自分のペースで動いていたところに、急に指示をされて、

その予定が狂うことで、作業効率が格段に下がってしまう

ということ(これは前から少し気づいていた)。

 

明確な目標や、将来像を描ける環境が必要である

ということ。

 

淡々と仕事をこなすことは苦手で、常に効率よくするには、とか、

課題を見つけてそれを解決することに喜びを感じる、

ということ(これは再認識した、という感じ)。

 

自分側の正義と相手側正義が対立していることや、

自分側の都合だけで動こうとすること、

本来の目的を見失ってしまっている状態、

効率や改善策を考えることなく、これまでの慣習に倣っていること、

などに対して、どうしてもモヤモヤしてしまう、

ということ。

 

実際にこの職場で働いて見たからこそ分かったことも多いし、

自分がこの職場が自分が求めているところだ、と思って

働き始めたからこそ気付けたこともたくさんありました。

このようなことに気づくことができたのは、

就職活動の時に、実際にこれまでの自分を分析して、

就職活動を実行してきたからだし、

働き始めてから気づけたことは、私が仕事を実行したからです。

 

そう、だから、自分が興味があること、

やってみたいことは、実行するしてみることが大切なんだ

ということを学びました。

自分が興味がなくてももちろん実行してみてもたくさんのことを

学べると思います。

しかし、興味があるものの方が、元々の期待値が高いし、

意欲が高いので、学べることもより多くなるのではないでしょうか。

 

そして、自分の実行力の無さについてですが、

このようにたくさんのことを感じ、考えることは好きだし、

得意な方なのかな、と今は思っているのですが、

気付いたことを実行するのに時間がかかります。

完璧主義がゆえに、最善な方法を考えすぎてしまって、

結局何もできない、というパターンなんですよね…(._.)

この気づいたことを実行することで、

新たな学びや気づきも生まれてくると思います。

完璧にやろうとしなくても、0よりは1の方がいいのだから、

何かしら実行することに

大きな意義があるのではないでしょうか。(自分への問いかけ)

 

だから、気づいたことには、完璧でなくていいから、

何かしらのアクションを起こす、

というのを、目標の一つに加えたいと思います。

 

これは最近考えていたこと、というよりは、

今書きながら思考が進んでまとまってきた考えです。

これも、このブログ日記を実行したおかけで気づけたこと。

始めてよかったなと思います。

 

では、先ほど挙げた気づきの例に関して、

ここから数日、言及していけたらなと思います。