ハッピーポジティブ人間らしい

今日私のポジティブ論がまた一歩、前に進んだ。

元々、ポジティブだと言われることは多かった。

でも、自分では、そんなに???というのが、
正直な感想だった。

 

しかし、今日会社で、上司との面談があり、

自分の思考回路が想像以上に

ポジティブであることが分かった。

まあ、正確に言うと、自然とポジティブに

変換できる能力が高くなっていた、

という感じ。

 

前の日記にも書いたように、

私は、元々、かなりのネガティブだった。

でも、ネガティブに疲れすぎて、

ポジティブに考えるようになった。

始めは、無理矢理自分に言い聞かせている感じだったし、

今も、かなり無理矢理にポジティブ変換することもあるが、

前に比べて、自然に、負荷なく

変換できるようになったと思う。

 

そして、今日の面談。

内容としては、

先輩からの当たり強くない?大丈夫?

という感じで、心配された。

というのも、歴が長い先輩と、

歳は上だけど、歴は同じくらいの方がいて、

その、同じくらいの歴の方が、上司に、

「若干あたりが強いことがある」というように

相談してくれていたのが、きっかけだった。

まず、そうやって、私のことを見てくれて、

私のために、相談してくれることに感謝!

しかし、私は当たりが強い、と感じたことはあまりなかった。

まあ、ゼロだった、と言えば嘘になるけれど、

多少あたりが強かったり、語感が強くても、

「まあ、今バタバタしてるしな」

「何かプライベートでうまくいかなかったのかな」

くらいにしか思っていなかった。

 

でも、周りから見たら、

わざわざ相談するくらいのレベル感だったらしい、

ということを知った私は、びっくりしたと共に、

自分のポジティブ変換能力が上がっていたことに、

嬉しくなった。

もちろん、その方が、とても優しくて、

気を遣える方だってこともあるけれど。

 

もはや、「打たれ強い」を超えた、

「打たれたことに気づかない」なのでは、と思った。

 

自分自身のこの思考を、

周りの人に強要するつもりはないけれど、

この特技を生かして、何か仕事ができたらいいな。

 

また、自分はこうやってポジティブに変換できるから、

と言って、他の人が同じようにできるわけではない。

だから、きちんと、他の人のポジティブレベルを把握して、

その人の立場に立って考える能力をきちんと磨いていきたい。